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2015年6月

初夏 エントランスを彩る花々 その③(最終)

2015628215017.JPGユーロアール、初夏のエントランスに実を付けたのは「ブラックベリー」です。

5月に淡いピンク色の花を咲かせました。そう、苺と同じようなあのピンク色の可愛い花です。ベリー系の花はどれも似ていますね。

ブラックベリー、これまたユーロさんが大好き「バラ科」のキイチゴ属の一種です。

花が終わると黄緑色の硬い実を付けます。次第にそれは大きく膨らみ、ご覧のように赤く色づきます。しかしながら戴くにはまだ早い! 強烈な酸味で目が一本線w になります。では黒く色づけばOKか? いや、まだまだです。黒く色づいた実を指で優しく押してみます。このとき硬ければまだ駄目です。実を押した指に黒い汁がつくようになったらOKなのですね。自然の甘みの中に心地良い酸味が隠れています。

人間の営みなど気にもせず、大自然の中の生き物たちは純粋に季節を謳歌している。「我もこうありたい」ものです・・・。

おまけ: 吾亦紅(ワレモコウ)

世界では毎年13億トンの食品が捨てられている

2015626223739.png6月9日のThe Huffington Post Japanのこのタイトルの続きは「売れ残り食品を有効活用する方法とは?」である。

フランスで、まだ食べられる食品を大手スーパーマーケットが廃棄することを事実上禁止する法案が5月21日に全会一致で可決された。「まとまらないことがフランス」のフランスに於いて、久々の快挙である。こういった活動は北欧諸国やオランダでは民間レベルで既に存在していたが、拘束力を持つ法律と云う形にしたところに意味があるのではないだろうか。

従来、賞味期限切れ食材の取り扱いに関しては「事故」が起きた場合の責任所在の問題もあり、理想に対し現実が優先されてきた。当然と云えば当然の成り行き。しかし今般「法制化」されたことにより、この辺りの諸問題も時間の経過とともに整ってゆくだろう。まずは始めてみることである。千里の道も一歩から・・・。この動きと連動してか、イギリスの大手スーパーチェーン「Tesco」も一部店舗だけではあるが、売れ残り食品を施設や貧しい家庭の子供向けに朝食を提供する配膳会社に寄付する活動を始めたようだ。

食糧問題(穀物ベース)でよく言われるのが、「地球は100億人を養える」というもの・・・。

最近の報告では南極のペルー観測所チームが「摂氏17度」を観測。地球規模の気候変動(地球温暖化とはもう世界の誰も言わない)が始まっており、近い将来、南極は地球最大の穀倉地帯となるやもしれぬ。それはさておき、いまの地球の現実は飢餓や貧困を克服できていない。それは単に配分に問題があるのか?? はたまた食糧が戦略兵器と見なされているのか・・・??

人間、「立って半畳寝て一畳」。何事も腹八分目がよろしいようです。空腹は逆に自己免疫力を高めるしね・・・。

世界がもし100人の村だったら・・・

その英語訳

米国FDA、トランス脂肪酸全面排除へ

2015623117.jpgトランス脂肪酸の食品添加3年以内に全廃 アメリカ当局いわく『安全でない』 The Huffington Post Japan,

こんな見出しを見ると「やはりそうだったのか・・・」と多くの人が受け取るだろう。まあ、大きく間違ってはいないのでそれでよいのかも知れないが、現実はもう少し「注釈」を必要とするだろう。「トランス脂肪酸=悪玉コレステロールを増やす」と云う根拠希薄な言説は置いておくとして、一般論として、実際マーガリンなどのように冷蔵庫から出し直ぐパンに塗ることができるためには、いったいどのような加工が施され、どれだけの添加物が加えられているのだろうか?そう考えたとき、同じ「油脂類」に分類されているバターに比べ化学的な危険を覚える。また同じトランス脂肪酸でも、今問題になっている「製造過程で生成される」ものと、牛や豚と云った哺乳類の体内で自然生成されるものの2種類がある。バターやチーズからも2%ほど検出されるが、もちろんこれは後者のトランス脂肪酸である。例えは悪いが、原発の人工放射線とラジウム温泉の天然放射線の違いに似ている。

2015623168.jpg昭和時代、バターは動物性なのでコレステロールがたまり健康に良くない。マーガリンは植物性だから「ヘルシー」で「安全」と教えられた。しかしここでも真実はまた「既知」の「外」にあった。様々な角度(立場)からの様々な調査結果(言い分)が混在している現在、コレという決定的な結論には未だ至らない。もちろん、人々を納得させるに足るエビデンスも存在しない。すべてはこれからであるし、何を選ぶか?は個々の判断となるだろう・・・。

「バターとマーガリンの違い」については、食学士・調理師の安楽真生子(あんらくまきこ)氏のブログが解りやすくて秀逸です。ぜひご覧ください。

レジュメとしての総論は中部大学の武田邦彦氏の意見が参考になる。

南アのミツバチ伝染病

2015622203434.jpg南アフリカのミツバチは病気に対し比較的強いとされていたが、現在その固体数が激減している。近年では初めての細菌性疾患「腐蛆病(ふそびょう)」が南アに広がっているためだ。日本でも2011年8月16日に千葉県九十九里町の養蜂群で腐蛆病(アメリカ株)が確認されている。

南アフリカで現在みられる腐蛆病は「アメリカ株」。南アでは以前にも腐蛆病が流行したことがあるが、その時は「欧州株」だったという。腐蛆病はハチの幼虫を殺すため、最終的には巣全体の崩壊につながる。スズメバチなどによる崩壊した巣への攻撃や、細菌に感染した蜜などを移動することで更に感染が拡大する。

今回の南アの腐蛆病は、この5か月間で急激に広まった。その範囲は約500~400平方キロにわたり、大半の養蜂場で感染が確認されているという。これ以上の感染拡大がないことを祈るばかりだが、専門家は、花粉媒介生物としてのミツバチの減少で今後の食糧生産に影響が出る恐れがあると言っている。(写真は崩壊した巣箱)

白髪予防は「パルメザン」!! か?

201562115230.gif数日前、街角の電気屋さんのTVが「国会中継」を流していた。見るとはなしにシッカリ見ていると、経済 財政政策担当内閣府特命大臣の甘利明氏が映っていた。「おやっ?」と思ったのはやはり気のせいではなかったようで、「甘利大臣 白髪」で検索した結果、ご本人のFacebook に事の顛末が書かれていて納得。筆者は当初「環太平洋戦略的経済◎▲◇■〇」の交渉の気苦労が祟ったのか? と危惧していたのだが、どうやらそうではないようで一安心。会津藩ではないが、「ならぬものはなりませぬ(キリッ)」と言ってしまえばよいのだが、立場上そうも言えないところが辛い。

さて、なぜ白髪ができるのか。その原因と髪の構造・メカニズムを研究。
 
毛乳頭のまわりにある毛母細胞の間には、メラノサイトという色素形成細胞があり、ここで、髪の色を作るメラニン色素が作られる。しかし、このメラノサイトは、生涯メラニン色素を作り続ける訳ではない。加齢とともにメラノサイトの数が徐々に減少しパラサイトとなるw。そしてチロシナーゼと呼ばれるメラニン生成に必要な酵素の働きが弱ってくる(ここがポイント!)。結果、髪の色素が薄れ白髪になる。これが白髪のメカニズム。「しらがー きかせて あげやしょー」といったところか。「ここがポイント!」にあるように、どうやらアミノ酸の一種であるチロシンの補給が前線で戦う白髪師団の将兵には有効のようだ。チロシン、そう、1年以上の熟成期間を経た硬質チーズの表面に現れる白いツブツブ。「あれ」です。代表的なチーズに「パルミジアーノ・レッジャーノ24ヶ月」や「ゴーダ26ヵ月」、そして「コンテ24ヶ月」がある。カルシウム600mg摂取目安も勘案し、1日50gも食べればよいだろう。髪は黒髪・肉体は強靭・・・。これであなたはクラーク・ケント!!

人体と塩の話し(ナトリウム0,6 vs カリウム1)

20156171246.jpg米国北東部人口26万人ほどの小さな州バーモントには「リンゴを食べれば医者は要らない」と云う言い伝えがある。そしてここ日本にも、「高血圧や脳卒中のリスクが高い」といわれていた東北地方で唯一その発症例が少ない県がある。両者の共通点は「リンゴ」にある。答えは「青森県」である。リンゴは多量のカリウムを含むことで知られているが、このカリウムがナトリウムと「対」をなし過剰分を体外へ排出していたのだ。ここでいう「ナトリウム」とはミネラルを豊富に含む天然海水塩のことで、精製塩や食卓塩と呼ばれた塩化ナトリウムという純化学薬品のことではない。ちなみに天然物は自然排泄される。

昭和時代、当たり前のように店頭に並んでいた精製塩、食卓塩、味塩なる魑魅魍魎。それらは終戦後GHQによる「民間の製塩事業の禁止→ 日本専売公社(現JT)の設置 → 塩事業の独占」を経て、化学物質の普及による日本弱体化を意図した戦後の「日本統治政策の産物」でもあったわけだ。平成9年4月1日専売解除までこれは続いた。

多くの人が「塩は健康の大敵である」と教わり、信じ、今日に至る。無塩信仰、減塩信仰をみるとその「洗脳」は根深い。5月31日付稚ブログ「コレステロール編」でも触れたが、真実とは、常に「既知」の「外」にある。

参考記事・その1 :塩田は消え、また蘇る(まぼろしチャンネルより)

参考記事・その2 :減塩は万病の元(幸食研究所より)

参考記事・その3 :海水塩が持つ可能性(伊勢ー白山 道より)

白鳥哲監督作品「蘇生」上映

201561621457.jpg白鳥哲監督の「蘇生」は、前作「祈り」に続く素晴らしい作品です。「微生物」と「祈り」はとても関係性があり、じつは我々が行う「祈り」を「微生物は受け取る」らしい。様々な実験をとおし科学的にも証明が取れてきているのだそうだ。映画「蘇生」の主人公は、「微生物」。
瀬戸際まで来ている現在の日本、最後の一厘の仕組みはどうやら乳酸菌をはじめとする「微生物」の活用にあるようだ。

映画「蘇生」は感動的なストリー、そして美しい画像と音楽・・・。お勧めです。東京では6月24日(木)渋谷アップルリンクで「祈り」&「蘇生」同時上映です。

黄金律→1,618

2015616171413.jpg「美しい」とは、いったい、何を以って、そう、言わさしめるのか・・・。

この地球に暮らしていると「美しい」と感ずる物事や物に時折出逢う。美しさの定義は人それぞれではあるのだが、よく見るとそこに共通した関数がないでもない。思うにそれは「均衡」と「普遍性」ではなかろうか。実はこれ、宇宙の法則でもあるわけだが・・・。そんなことを考えていた折もおり、工業デザインを主としているが、「黄金律①」と「黄金律②」に出会った。日常の中に「おや?」と思うものを見つけたなら、メジャー片手に実測してみるのもよいかもしれない。

そしてもうひとつ、英国のテレグラフ紙から・・・。英国ケント大学のクリス・ソロモン博士とそのチームが「世界トップの美男美女」をコンピューター演算で導き出し映像化。しかしこれは・・・ なんだかね・・・ 余分なお世話!というか・・・ なんとも言えません。しいて言うなら、マトリックスに出てきそうな感じでもあるし、プレアデス人かアンドロメダ人といった感じか。どう思います?

おまけ:現実界ではUAEドバイのイケメン(筆者注;いけない男w)が渡航先のサウジアラビアで「イケメンすぎる!わりゃー!!」と云う理由から、国外追放になったと云う話しもあったなぁ~。アラビアのロレンスことピーター・オトゥール似。私も国外追放にならぬよう気を付けなくてはw

「バター品薄」のそもそも論

20156921568.jpg2015年も年末に向けまたしてもバター不足」らしい。酪農家数の減少、従事者の高齢化などなど、原因は複合的であり「これが原因!」と特定できるものではないが、2014年4月から国産チーズ製造者に対し恒常的に支給されるようになった「加工原料乳生産者補給金」と云う補助金農水省は国産チーズの増産を謳い『チーズ向け生乳供給安定対策事業』としてチーズ製造に関わる乳業メーカーや酪農家に対し2分の1補助)の制度もバター製造に原料乳が回らなくなってきた理由の一つであるようだ。思えば2013年頃まではトイレットペーパーは聞いたことがあるが、「バター不足」は聞いたことがなかった。ちなみに、国産チーズ製造者に支給される補助金額は、生乳1リットルあたり15.41円である。

こういったシリアスな分析の他に、「オイルショック時と同様、無くなると聞いた民衆が買占めに走った為である」とする、~目線の呑気な分析もある、さぁ あなたはどう考えますか??
 

「チーズ職人世界一」に日本在住のフランス人

20156912258.jpg仏国トゥールの食品見本市で、日本在住のフランス人、ファビアン・デグレ(31)さんが「チーズ職人世界一」に と云うことで、おめでとうございます。

話は変わって、左の写真は「チーズの商品名としての呼称」の一悶着なのだが、この類の話しでは過去に「スコッチウイスキーとは」や、「シャンパンとは?」があったが、今回は「酒(Japanese SAKE)」です。まぁこれに関与するステークホルダーの思惑はさておき、多様性と云うある種の「固有文化を護る」ということで賛成です。こういった意識をしっかり持たないと「大モンゴル大会」になってしまった国技大相撲の二の舞になる。

ソース元: AFP BB フランスニュース

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