ホーム>スタッフブログ>その他諸々・日々雑感>モーターサイクル・ダイアリーズ
その他諸々・日々雑感

モーターサイクル・ダイアリーズ

201641204253.pngアルゼンチン、ブエノスアイレス大学の医学生:エルネスト・ゲバラ・デ・ラ・セルナ・・・

のちに「革命の伝説」と呼ばれたチェ・ゲバラ、その人である。

若き日のゲバラと医学生仲間のアルベルト・グラナードが1939年製ノートン500を駆り、南米大陸1万2千キロを旅した記録を映画化した『モーターサイクル・ダイアリーズ』(The Motorcycle Diaries-2004)。

「チェ」 は、「よぉー」や「やぁー」の意味である。彼が来訪者に自己を名乗るとき、「よぉー、ゲバラだ(チェ、ゲバラ)」と言った。その「チェ」の響きも良かったのか、次第に周囲は彼を呼ぶとき親しみを込めた愛称、「チェ・ゲバラ」を使った。そして歴史は、いつしか彼のことを「チェ・ゲバラ」と記述するに至った。

201641215833.jpg

こ の映画のラストに80歳を超えたアルベルト・グラナード本人が少しだけ登場する。アルベルト・グルナードによると、当時ベネズエラで旅が終わる頃、ゲバラ が呟いた「僕は民衆のための“心の医者”になる」という言葉が今でも胸を熱くするという。まさにこの時、 “アルゼンチン人” から “中南米人” としての存在を抱いた「チェ・ゲバラ」が生まれようとしていた・・・。

我々は欧米発のメディア情報を何の疑いもなく、検証もせず、取り込んでしまってよいのか? それは本当に正しい情報か?

南米をはじめ世界には、米国資本主義の軍門に下った指導者と、最後まで地域・民族の側に立ち戦い続けた指導者とが混在している。闘い続けた彼らは欧米エリートが言う通りの 「独裁者」や「テロリスト」なのか?本当にそうか??

フィデル・カストロ、ウゴ・チャベス、ムアンマル・アル・ カダフィ、サダム・フセイン・・・

ページ上部へ