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大自然、多様性であるが故に美しい

201662505641.jpg青が残留(48,2%) 赤が離脱(51,9%)

英国、EU離脱の速報・・・

70年代にはじまった「EC/EEC」から今日の「EU」まで、それは「世界統一政府(NWO)」に向けた「1%の人々」による壮大なるプロジェクトであったわけだが、現実には様々な宗教・文化・習慣・経済的体力などの差が存在し、「1%の人々」が机上の理屈で考えるほど「効率化」への手続きは順調ではなかったと云うこと。

例えて言うなら、アメリカはボルドー、欧州はブルゴーニュだったわけだ。世界統一政府を目指す一握りの人々がその小区画家族経営の葡萄畑を「EU」と云うネゴシアンを使って画策した「ボルドー化」だったということ。

しかしこれは大間違いと言わざるを得ない。もう少し優しい表現にするなら「正しい間違い」でもいいが・・・。

自然界を見ればわかるが、この地球は「多様性」があるが故に美しいのだ。民族・言語・文化・宗教・環境・四季 etc。一部の人間が唱える「グローバル」の名のもとに、人類は過ちを犯してはいけない!

かつてマックシェーン元欧州担当相が「ロンドンのビジネスエリートは英国を代表しない。庶民は頭(理屈)でなく腹(生活)で判断する」と語ったように、今回のEU残留を支持している人々とは、今現在「充分な果実を享受している1%の人々」に過ぎないのだ。

大航海時代からアラビアのロレンスの時代、そして今日に至るまで、俗に云う「英国の二枚舌外交」はつとに有名で、EU加盟に於いても通貨ユーロは導入せず、シェンゲン協定も批准せず。言うなれば、域内のメリットは享受するも義務は果たさずと云うスタンス。この欺瞞と矛盾の臨界点が今回の結果と理解している。EU連合の旗手ドイツとフランスは、本音ではこの「問題児」が自ら出ていく決断をしたことを喜んでいるかも知れない。

 

予想外の結果に悔しがる「1%の遠吠え」以下

「為政者にとり、国民投票・住民投票は好ましくない手続き」と伝える時事通信記事。あなたは一市民としてこの「考え」に賛成ですか? それとも・・・??

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