2016年9月
Euro-Art特熟モンドール 販売開始です
2016年、今年ユーロアールが手掛けるモンドールは「BADOZ(バドーズ)社」の無殺菌乳モデルです。自家調合の特製モルジュ液で丁寧に熟成させました。秀逸な仕上がりです♥
10月4日火曜日より販売開始です。
更に!・・・
「モーツァルトを聴かせるとワインが美味しくなる」と云うように、今年のユーロアール特熟モンドールは528Hzを聴かせています。言うなれば、これは最先端の量子力学です。モーツァルト・ 528Hz、 ともに封印された古代の音階「ソルフェジオ」なのです。
価格は昨年と同じ「400g=¥3980」、「700g=¥4980」です。
熟成が追い付かない場合、少しお待ちいただく場合があります。ご了承ください。
西側デモクラシーの終焉
旧体制と新体制の交代に伴う旧勢力の阿鼻叫喚・・・
様々な情報が流布され、「真理」を覚えぬ者はその都度多勢に従い東へ西へと彷徨う・・・
「民主主義」と云う言葉があるが、それは、その「意味と仕組み」を正しく理解するものが参画し、その「意味と仕組み」を正しく理解する者が政に携わり初めて機能するものだ。もちろん、選挙も正しく行われていることが大前提だ。しかし現実はどうだ?? 好き勝手する者たちの口癖はいつもこうだ、「私たちに一任したのは皆さんですよ!? 民主主義ですから・・・」 これを以って「民主主義の弊害」という。
話しをもどし、では、この惑星上に於ける「真理」とは何か?
それは、「分配・共有・互助、そして・・・愛だ」。
愛とは、親が子に向ける眼差しそのものの事であり、見返りを求めない無垢の心と行為のことだ。人類は今、各々がもつ「愛」を発露させられか否かを、大いなる意思より試されているのだね。
先日、お話しをする機会の在った禅寺の和尚の言葉が忘れられない・・・
「他人が幸せになっても自分が不幸になるわけではない。なのに何故、ひとは他人が幸せになることを喜べないのか?」
We must change to remain the same
表題の英文は、巨匠ルキーノ・ヴィスコンティ監督が1963年に公開した映画「山猫」のなかで、タンクレディに語らせたセリフ。
注):クロネコではない! 「山猫」
訳するなら・・・
「変わらずに 生き残るためには、変わらなければならない」
いっけん矛盾するかのようなこの言葉。
いつの時代にあっても、また誰にとっても、この言葉は多くの示唆を含んだ「永遠の方程式」であると思う。しかしながら、人間が一番に恐れること、それは、実は、「変わる」ことなのだな・・・。
ぼくらは人生と云う旅をしている最中、短いけどね。生まれてこの方見たり聞いたりしたものすべては車窓を流れる風景なのだね。家族を含め、出会った人々は偶然にも同じ旅館を選んだ旅人同士・・・。
流れゆく風景も一瞬のこと、旅先での出会いも一時のこと・・・
であるならば、であればこそ、その「一瞬」を「一時」を、愛おしく思わずにはいられない。すべては変わり流れゆくものであるのだから。
で、日頃商品の発送業務でお世話になっている、「ヤマト運輸さんの変わるぞ!!宣言」を宣伝しておきましょうかw
ロシア政府系サイト: Sputnik news より
再掲: 美しき緑の星(La Belle Verte)
昨年の8月3日に掲載した稚ブログの再掲です。
何故に再掲かと云えば・・・
いよいよこの秋より、地球規模の大変革が始まる「予感」がするからです。そんなとき、「本当に大切なもの」の定義を会得しているか否かが個々人の魂の行方を決めてゆくだろうと思うからです。美しき緑の星・・・
家族・友人・会社・財産・地位などなど・・・・
それらはすべてバーチャルなマトリクスではないのか。高級官僚の家系を飛び出し悟りの道にすすんだ2500年前の実在人物、釈尊。彼の死後、弟子たちが師の教えを次の言葉に要約している。「天上天下唯我独尊(てんじょうてんげ ゆいがどくそん)」
これを訳するなら、「コノ世の霊的真相は、” 誰も見ていない” のが真実。すべては、自分一人だけが実在し喜怒哀楽をしているのが真相。要するに、「宇宙には内在神(良心)と自分しか存在しないのが真理、そしてそれが真実」ということです。
内在神(良心)は胸の中心から右側3センチの場所に存在すると言われている。
故に、「胸に手を当てて考えなさい」とか、「自分の胸に聞いてみろ」、さらには、「胸が痛む」となる。けっして「頭に手を当てて考えなさい」とか、「頭が痛む」とはならないのだ。本当に頭が痛むとき、それは風邪の初期症状です(頭痛)w
三人寄れば文殊の知恵
三人寄れば文殊の知恵と云う諺があるが、その意味は、「凡人であっても三人集まって考えれば、すばらしい知恵が出るものだ」と云うたとえであるが、今回の「凡人」三名は、文部科学省・原子力規制委員会・関西電力となるのだろうか? 福井新聞速報より・・・
この「文殊の知恵」に納得できず継続を懇願している方が敦賀市長の渕上隆信さんと云う方。
昔、植木等が「♪わかっちゃいるけど、やめられない♪」と歌っていたが、大人になると何故か「解っちゃいるけど止められない」事案が増えてしまうもので、困ったものだ。
お酒に、タバコに、原発・・・ まったく!!
しかしながら、もんじゅ廃炉でも決して悪いことばかりではありません。子供たちや子孫のためになるこんな明るいニュースもあり、救われますね。
2017年、日本市場ウクライナ産乳製品に市場開放か?
先日、南米アルゼンチン産チーズの輸入を始めたとしてセールスマンが来店した。なんでも大量輸出先であったブラジルの経済低迷で新販路開拓中とのこと。まあ、気持ちはわからないでもないが・・・。
南米に限らず北米もそうだが、かれらの「作品」のルーツはすべからく欧州に帰属する。イタリア移民であるとか、スペイン移民であるとか・・・。そういった人々が作り出すものだから当然「オリジン」は本家のものを踏襲している。違いと言えば原料乳のスペックと気候風土だが、実はこれが製品の最終結果を左右する最大のファクターなのだな。
「本家」の作品を日々扱っている身として正直に言うと、彼らの作品は「黒の鍵盤のないピアノ」だ。♪ドレミファソラシド♪は奏でられても、繊細な「和音」の表現が不足している。それしか知らなければ何ら不満はないのだが、一度でも「半音」を聴いてしまった者としてはまことに物足りないのだ。良し悪しや優劣を言っているのではない。コンサートの帰路、豊かなる余韻に浸れるか否かの話をしているだけだ。しかしどんなものにも「存在」の意味はあるわけだから、あとは使い手がTPOを誤らないことだ。
さて、前振りが長くなってしまったが本題。ロシア政府系サイト「スプートニック」の記事から。
なんと来年、ウクライナ産乳製品に日本市場を開放するかも? と云うニュース。しかも通関に必須の「検疫措置を免除」の特典付きで・・・。
検疫検査とは、病原菌や添加物のほかに「放射性物質」も入るのだが、これらの検査も免除ということ。いったい誰がこの話を進めているのだろうか?? または、いったい何処からの命令でこの話が進めさせられているのだろうか??もっとも現在の日本も同列なわけで、偉そうなことは言えないが・・・。
ウクライナと聞いて、ネオナチ一派と外国諜報機関による最近の謀略クーデター政権樹立を思い浮かべるだけではだめだ。1986年4月26日を思い起こさなくてはいかんです。当時はソビエト連邦(1991年12月・ソ連邦崩壊)。その時そこで何が起きたのか。ちょうど今年で30年。セシウム137の「半減期」。しかし更に深刻なのは毒性の強いプルトニウムやウラニウム。放射性同位体としての「半減期」はプルトニウム239=2万4千年、ウラン235=7億年、ウラン238=45億年。
ウラン238の半減期まで45億年なので、小生5600万回くらい死んでますな(人生80年で計算)(笑)