2017年1月
シュメール16菊花紋とガイアの法則
昨日の28日は新月だった。新月には「思い」が現実のものとなるといわれている。更に、我々の人体生理周期も29日でこの周期に連動していると云うのも不思議なものだ。
新月(満月)のたびに思うのだが、ここ数年で我々を取り巻く環境が随分と、そして劇的に変わってきた。地球規模での大転換が始まったと勝手に確信している今日この頃・・・。この感覚は、雑踏と喧騒を離れ静寂の中に身を置かなければ決して受信できない。
我々がいま目にしている世界的な現実は、「ゼロ度文明(アングロサクソン文明)」の終焉とともに始まった「135度文明」への覇権転換であり、超古代文明であるシュメールの叡知の降臨である。
天岩戸開く。
用語注釈: 東経135度とは? これは淡路島から明石を南北に走る経線。日本の「標準時」にも使われているこの東経135度に、いま地球のエネルギー磁場が移ってきている。
「逆説の10か条」ケント・M・キース
逆説の10ヵ条 (The Paradoxical Commandments)
1. 人は不合理で、わからず屋で、わがままな存在だ。それでもなお、人を愛しなさい。
2. 何か良いことをすれば、隠された利己的な動機があるはずだと人に責められるだろう。それでもなお、良いことをしなさい。
3. 成功すれば、うその友だちと本物の敵を得ることになる。それでもなお、成功しなさい。
4. 今日の善行は明日になれば忘れられてしまうだろう。それでもなお、良いことをしなさい。
5. 正直で率直なあり方はあなたを無防備にするだろう。それでもなお、正直で率直なあなたでいなさい。
6. 最大の考えをもった最も大きな男女は、最小の心をもった最も小さな男女によって撃ち落されるかもしれない。それでもなお、大きな考えをもちなさい。
7. 人は弱者をひいきにはするが、勝者の後にしかついていない。それでもなお、弱者のために戦いなさい。
8. 何年もかけて築いたものが一夜にして崩れ去るかもしれない。それでもなお、築きあげなさい。
9. 人が本当に助けを必要としていても、実際に助けの手を差し伸べると攻撃されるかもしれない。それでもなお、人を助けなさい。
10. 人が本当に助けを必要としていても、実際に助けの手を差し伸べると攻撃されるかもしれない。それでもなお、人を助けなさい。
読後感想: 「アメリカにもちゃんと徳の高い人がいるんです!!」
前田浩 熊本大学名誉教授
人間そのものの「意識」はもとより、我々を取り巻くこの環境やテクノロジーも然り。我々は進化・上昇するためにこの地球にやって来ているはずだ。
この惑星上には現在70億の人間が在籍しているそうだが、そのうちの「何人」かは人類の進化をどうしても歓迎できないようだ。彼ら「何人」かは、進化するのはその「何人」かだけで十分と結論付けているかのようだ。
実際この2000年の歴史を振り返るとき、その証左は「人為的に操作された負の指紋」として随所に散見される。要するに、「進化を装った意図的な退化の歴史」であったと云うことだ。
しかしアクエリアス(水瓶座)の2000年が既に始まっている。
「フリー・エネルギー」、「ゼロポイント・エネルギー」、「常温核融合」、「電力の空間送電」、「スターリング・エンジン」、「反重力装置」、「画期的な医療」 etc ・・・
「価値観」や「前例」そして「常識」と云う言葉の牢獄に閉じ込められた者には決して理解できない時代が、既に始まっている。
第45代米国大統領就任
ひとつに、ニューヨーク、マンハッタン、ウォルストリート、ラスベガス・・・
今一つは、大草原の小さな家的な牧歌的思考、そしてスタイル・・・
時代の趨勢によりこの両者が交互に人々の郷愁を掻き立てる。
昨年末の選挙戦から昨日の第45代米国大統領就任式典までを見るにつけ、米国が、いや世界が、大草原に置いてきた小さな我が家に帰ろうとしているのではないかと思えてならない。
火のないところに煙を立て、火付けと火消しを同じ者が担い、武力と財力で相手をねじ伏せ、一つの民族を分断させて統治するその手法。そしてそれに手を貸す内通の者たち・・・。
しかし、あらゆる策を講じ地上のすべての富の独占がアジェンダであった時代はそろそろ終わりを告げようとしている。端的に言うなら、パイシスからアクエリアスの時代に入ったと云うことだな。
現在、この惑星地球上に於いて良くも悪くも米国は他に大きな影響を与える存在である。故に、第45代大統領の言う「モンロー主義」は他国にも大きな影響を及ぼしていくことになるだろう。本来であればどの国であれ、自国と自国民を第一に考え大切にすることは当たり前のことだからである。そのために政治がある。いったいそのどこがいけないことなのだろうか?それとも自国民を締め上げて他国に貢ぐことのほうが正しいのか??
この2017年を境に、「グローバル(主義)」、「自由貿易」、「新自由主義」などは、人前では憚られる類の言説となるだろう。この予測を裏付ける分析が「ココ」と「ココ」に見受けられる。
紫禁城の崩壊とそこから逃げ出す宦官たちの阿鼻叫喚が目に浮かぶようだ・・・。
「昭和時代」ますます歴史の彼方へ・・・
今生陛下譲位に伴い、2019(平成31)年1月1日より「元号」が改められるようだ。政府は同日から新元号とする検討に入った。
現皇太子さま天皇即位ののち、次期皇太子は秋篠宮文仁親王が継承。ただし、皇太子「待遇」。
昭和生まれの小生、新元号が発布されたあかつきには二時代前の生き物になってしまうではないか!「うちの婆さんは明治生まれだからね~」な~んて言っていた小生、同じ扱いを受けるのも時間の問題と云うことか。まるで博物館の展示品。まったく・・・
我が日本国の元号の歴史は古く、645年の「大化」にはじまる。以来、元号は今日の平成まで連綿と続いているわけだが、さて、「元号」なるものいったいどこの誰が決めているのか。その解説は「ココ」に詳しい。
そして2019年より発布される次の元号は「安始」との説も・・・
日本史の見地から更に詳しく解説しているのは「ココ」。
いずれにしても世界最古の国家が日本であることに変わりはない。神武天皇以来、皇紀2676年を誇る国家はこの地球上に於いて日本以外にない。デンマークですら1000年、英国に至っては900年に過ぎない。そのような国家成立と大和民族の歴史にあまり興味のない人間と雑誌社が「やりたい放題」との報も・・・
Pole Shift
どうやら昨年2016年11月11日辺りで大きな変化があったようななかったような・・・
って、いったい何が・・・??
① ポール・ダンス・・・(✖)
② ポール・モーリア・・・(✖)
正解は・・・
ポール・シフトです・・・(〇)
ポールシフト(地軸移動)自体、地球史上何度もあったことで特段珍しくもないのだが、ここ数千年程度の時間軸しか認知出来ない現人類にとっては初体験!! プラネット・エックス(Nibil)の話しも相まってその筋では上へ下への議論沸騰状態。既に地軸観測開始以来「欧州方向に4度ほど・北極点がシベリアに」移動していると云う観測結果もある。
上の画像は「もしも地軸が180度動いたら・・・」という極端な仮説だが、実際は多少の地軸移動でも現在の地球環境に大きな変化をもたらす。その一つが赤道。赤道と云うものは「太陽に対して一番近い場所」なわけで、これは動かない。したがって地軸が動くと、かつて赤道直下の地域がそこから外れ、代わりにそうでなかった地域が赤道直下の環境下に置かれると云うことだ。これだけでもポールシフトが地球上の生物に及ぼす影響は計り知れない。ヒトをはじめ、動植物すべての分布図に変更が生ずるだろう。
このところ砂漠が色とりどりの花で満開になったり、ピラミッド周辺地域が大洪水に見舞われたりと、かつてはあり得なかったことが日々現実のものとなってきている。最近ではオーストラリアのエアーズ・ロックが「ナイアガラの滝」状態・・・。
地球上のわずか1%のエスタブリッシュメント達はとうの昔にご存知で対策に余念がない(笑)。大富豪が軽井沢に新居を構えたところを見ると、これから起こるカタストロフに我が日本国は巻き込まれないことになっているらしい・・・。
そういえば昔、1973年頃?赤塚不二夫似の筒井康隆が「日本以外全部沈没!」なんて短編小説書いてたなぁ~
”真面目な” おまけ:「真の地動説とはポールシフトのことである」