ホーム>スタッフブログ>感 動>今なお心に響く三島由紀夫の言葉
感 動

今なお心に響く三島由紀夫の言葉

202051702219.jpg「胃痛のときにはじめて胃の存在が意識されると同様に、政治なんてものは、立派に動いていれば、存在を意識されるはずのものではなく、まして食卓の話題なんかになるべきものではない。政治家がちゃんと政治をしていれば、カジ屋はちゃんとカジ屋の仕事に専念していられるのである。現在、政治は民衆の胃痛になり、民衆の皮膚はアレルギーの症状を示し、異常に敏感なその皮膚は、何事もまず皮膚で感受しようとする。こういう状態こそ政治的危機である」

「一つの政治的意見」 「毎日新聞」1960年6月25日

ページ上部へ