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その他諸々・日々雑感

デラシネ愚連隊

川崎市がついに悲鳴!というんだが、これ「不交付団体」に指定されてしまったすべての自治体共通の事件であるな。

本来納税とは、自身が居住する地域の行政サービスを享受するため、またそれを維持するための対価でなければならないわけだ。一説には2006年頃に福井県知事の西川一誠が提案者と云うことになっているが、当時は(まぁいまも)納税ではなくあくまでも「ふるさと寄付金」というスタンスだった。その後寄付金の激しい争奪戦の中から次第に「返礼品合戦」へと発展してしまったわけね。おまけに居住地に収める本来の税金も控除されるとあって。まぁ人間の射幸心や我欲を巧みに突いた新種のビジネスモデルといったところ。でもね、帝王学にもある「原理原則」から見れば明らかにオカシイのよコレ。日々上下水道を使い、風呂に入り、トイレを使い、信号・歩道が整備された道を歩き、有事には警察・消防・救急も利用しながら、その利用料を払おうとしないんだから・・・。 そりゃ、川崎市に限らず悲鳴上げるわな

で、考えたんだが、解決策としてこんなのどうかな?

寄付等による控除は一切認めず、居住する自治体には累進課税制に基ずく法定税額を満額納付。それでも尚余力のある町の名士は希望地域に「寄付」をし、受け取りたい人は好みの返礼品を受け取る・・・。 これ名案だと思うんだけど、どう? これなら所得に余裕のある人がパガーニやベントレー乗ってるのと一緒で、誰もが納得! だって「寄付=慈善活動」なんだもん。

そしてなにより、自治体としては日々の行政サービスに一切の支障が出なくなると思うんだけど。こんな制度なら大歓迎です、よね・・・

強者共倒れ後の「弱者ばかりの新しい社会」

201911701235.jpgまあ何といいますか、1985年のプラザ合意以降の日本国は、人心乱れ「夏草や兵どもが夢の跡」・・・ そんな風景が広がっているようにもみえますね。

ミルトン・フリードマンが唱えた新自由主義(実態は単なる強欲資本主義)なる信仰を崇めた末路がいまの日本の現状です。周囲を見れば分かるとおり、全てを寄進させられ貧しくなったのは「敬虔な信者」のみであり、教祖とその取り巻きはわが世の春を謳歌した。いや、いまもしているか・・・

第一、お館様(笑)がいまだに「こんなレベル」ですもんね。恥ずかしい、あー恥ずかしい、恥ずかしい(by ネットゲリラ)

さて、きょう「tokaiama」さん宅で「民主主義の国フィンランドで起きていたこと」と云う記事に目が留まったのでご紹介。優生思想に基ずく人間の仕分け作業、その後に始まる強者の論理による弱者の排除・・・。

そろそろ日本人が日本を再興するべき時節となったのではないのかな。クールジャパンとかじゃなく(笑)

アトランティスの科学も素晴らしかったがそれだけじゃダメ! ムー、レムリアの精神性が伴わなくちゃね!

ジャック・ルネ・シラク共和国前大統領逝去

2019926232356.jpg9月26日、第22代フランス大統領(第五共和政)ジャック・ルネ・シラク氏86歳にて逝去の報に接し、心より哀悼の意を表します。

氏は親日家としても知られており、訪日の際は妻ベルナデット・ショルドン・ド・クルセルと伊豆は修善寺のあさば旅館に度々投宿したものだ。温泉と日本庭園をこよなく愛していた。また万葉集を読み遠藤周作の愛読者でもあった。あれはたしか2002~03年頃だったか、件のあさば旅館からの急な依頼を受け、ユーロアールから食材を送った覚えもある。

小生脳内における対仏国記憶は、近年では小生のチーズ武者修行を受け入れてくれた国であり、幕末には薩長側に英国フリーメイソン、幕府側に仏国フリーメイソンが付き、資金と武器を手渡した日本人同士に殺し合いをさせた国であるが、まあそれは置いておくとしよう。

さてフランスの共和政と云う政治体系はまことに複雑で、ルイ・ナポレオン・ボナパルト、いやそれ以前の16世紀の話まで遡るとさらにわけが分からなくなるので、ここでは近代の第五共和政(1958年~)の範疇でのかおぶれを考察。

○シャルル・ド・ゴール(1959~1969)、○ジョルジュ・ポンピドゥー(1969~1974)、○ヴァレリー・ジスカール・デスタン(1974~1981)、○フランソワ・ミッテラン(1981~1995)、○ジャック・ルネ・シラク(1995~2007)、それ以後はまとめてサルコジ、オランド、マクロン(現在)となるわけだ・・・。

小生の主観だが、共和国大統領は「かっこよく」なければならないw 立ち居振る舞いもさることながら多岐に渡る教養、更には料理やワインに精通していなくてはいけない。その意味で秀でていたのはやはりミッテランではなかろうか。日本の皇室は賓客に序列を付けないことで知られるが、かの国は露骨にメッセージを送(贈)る。その昔就任したてのロックフェラーの申し子ビル・クリントン公式訪問時のこと。エリゼ宮総料理長はいつものようにワインと晩餐会メニューの組み合わせを三択で大統領に提示する。三択とは「アー、ベー、セー」なのか「松、竹、梅」なのかは知らんが、その時のミッテランの「ヤツにはまだ早い」の一言がすべてを物語っていた。クリントン本人と随行員がどこまでそのメッセージを理解できたかは、知らん。また雨に煙る墓地でのミッテラン埋葬時、本妻と娘の傍らに喪に服す愛人の姿があったが、メディアを含め誰一人いぶかる者はいなかった・・・FIN

余談だが、そのエリゼ宮が「三択」をしない賓客が僅か2例だけある。あまり知られてはいないが、それは英国のエリザベス女王と日本の天皇である。

まあ多くの理由から、小生が本心から「フランス共和国の大統領」と呼べるのは、ジャック・ルネ・シラク、あなたが最後でした。どうか安らかにお休みください。お疲れさまでした。そしてまた修善寺の旅館にもお立ち寄りください。R.I.P.

HA-190817

201981715498.JPG葉月の終わりの昼下がり

照りつける太陽と 力強いプラズマの光

汗を拭きふき行きかう旅人たち

足元に 光と影が交差する

夏、生命が躍動する夏

淡い思い出を紡ぐ夏 そして

いつか終わりの来る夏

集まれば、それは宇宙です。

禁断の予言の書「推背図」第五十七象

201972104811.jpg7世紀、中国は唐の時代(諸説あり)に記された予言の書で、「推背図(すうはいず)」という。中国七大預言書のひとつといわれ、一編(象)は簡単な挿絵と短めの漢文で構成され、全60象から成る。

注目すべきは「第57象」。日本に関係する事柄があるからだ。

2名の覚者が会話する形式により、来たるべき未来世界の断片が述べられている。

讖曰:
物極必反 以毒制毒 
三尺童子 四夷讋服

讖は、言います。
世界が混乱して社会の悪事が極まった時、それが急に反転することが起こります。毒には違う意味での毒をもって世界を平安にする者が現れます。その者は、身長が三尺(約1m)ぐらいの男の童子であり、周りの国々に言うことを聞かせます。

頌曰:
坎離相剋見
天倪 天使斯人弭殺機 
不信奇才
産呉越 重洋從此戢兵師

頌は言います。
この時の世界では、世界中の思惑と策略を受けて、2つの相反する国家が実験場にされます。この悲惨な悲劇を世界は見ることに成ります。この時に現れる、その三尺の童子は天使であり、思わぬ奇策を用いて争いを止めさせます。
この信じられないような、人類が見たこともないような奇才は、呉(日本)の国の越(東北)の地において出生します。
世界中の国家も軍部も、この童子に従うことに成ります。

さあ、どうなることやら・・・

購入は消費者による「投票」である

2019711234828.jpgたとえ同じものであっても、何処から購入するかの選択は百人百様・・・

品質か、価格か、サービスか、またはそのすべてか・・・

人により「現状何を最優先順位とするか」は様々。

これら複雑怪奇な因子の干渉後に下される行動を、ひとは購入(投票)と云う。

7月21日、大きなおおきな「買い物」を我々はする。一見今まで何度も見てきた見慣れたものに見えるかもしれないが、まったく違う。半世紀に一度あるかないかの大きな「買い物」だ。この日本が本当に変わることのできる、変わらなければならない最後のチャンスでもある。幸運にも招待状を手にできたクライアントは必ず会場に出向かなくてはいけない。

我々の、子供たちの、そして民族の未来がこれにかかっているのだから。

変わらずに 生き残るためには、変わらなければならない(We must change to remain the same)映画「山猫」より 巨匠 ルキーノ・ヴィスコンティ監督

共和国、ゼロポイントを失う!

2019417194332.jpg1000年に迫る歴史的建造物が焼失したことは非常に残念。心より、お見舞い申し上げます。人的被害がなかったことは何よりに思います。

この火災により、「フランス共和国はゼロポイントを失った」。

ゼロポイントすなわちすべての「起点」のこと。俗に「パリから西に~Km」といった場合、それはここノートルダム寺院を起点にしている。日本でいえば、お江戸日本橋。

さて15日の月曜日、午後7時少し前に発生したこの事案については既に内外のメディアがその詳細を報じているので省くが、その中でたった一つだけ気になる報道があった。

それは現場に駆け付けた一人のフランス人、ジェロームさん(37)の言葉だ。彼はこう言った。「なぜ火災が起きたかを知る必要がある。世界であらゆることが起きている中で、なぜノートルダムなのか? 天からのメッセージなのかもしれない」と。

まったく同感である。物事に偶然はない。我々が偶然と考える全てにおいて、偶然はない。すべての本質は必然の具現化であり、偶然とは、単に我々が「そうであってほしい」と願う幻想にすぎない。

第一義的、そして表層的には讃美歌を歌い祈り涙することは、表現のいち発露としてあり得るだろう。しかし、ある事象を前に、その形而上に隠されたメッセージに思いを馳せられるかどうかが核心。これこそが真の信仰であり個々人が求めるべき真の宗教、さらにその上層にある哲学かと思う。

権威 と 権力

20194121177.jpg神武天皇即位以来、数えて皇紀2679年の西暦2019年4月1日の今日、大化から248回目の改元が公告された。発布は新天皇即位の5月1日午前零時であるから、30年間慣れ親しんだ平成は残すところあと29日である。

権力とは移ろいゆくもの、権威とは悠久の時を超え受け継がれるもの・・・

従来の元号は中国古典からの引用を主としていたが、今回「出典を日本に求める」と云うことで、いわゆる日本最古の本格的歌集、万葉集からの引用となった。万葉集と云えば三十六歌仙の一人、大伴家持。そして菅原道真も外せないけどね。そういえば、あの「海ゆかば」も家持の「賀陸奥国出金詔書歌」からだったな。

さて、この報に接し小生は右や左の床屋談義ではなく、「いよいよ始まったな」と思うのですよ。それは「密約の終了と真の意味での主権国家の再興(やっと)」ということ。

それと云うのも、あまり知られていないが吉田茂と日本政府は1951年9月8日にサンフランシスコ講和条約で日米平和条約・日米安保条約に署名、翌52年2月28日には日米行政協定(日米地位協定)にも調印し今日に至っているんだが、この講和の舞台裏(密約)で日本政府は国防権・電波権・航空管制権を米国に差し出す見返りに戦後復興資金30億ドル(現価で約30兆円)を60年ローンで米国から借り入れた。実のところ米国はこの長期融資を裏書き(政府保証)しただけで、実際に資金を融資したのはアヘン戦争のアヘン取引で財を成したユダヤ系財閥サッスーン家(英HSBC)だが・・・。この、国民にはとても言えない国家間の約束を世間では「密約」という。

そして時は流れ2012年4月、日本政府は復興融資の借入金30兆ドルを完済し終えた。同時にそれまで巣食っていたジャパンハンドラーズのナイさん・アーミーテージさん・グリーンさんが官邸から出て行った。故に、彼らに指図命令された最後の総理大臣が野田(眼帯)と云うこと。そしてその後自民党が政権奪取し第二次安倍内閣を組閣。いまだに国民に一切の説明はないが、日本は融資の担保として押さえられていた国防権・電波権・航空管制権を既に米国から取り戻しているのだよ。とうぜん密約上は日米安保条約・日米地位協定は融資完済後に失効だろう。ようするに安保条約・地位協定は現在「解消」に向けたソフトランディング期に入っていると云うこと。それが証拠に12年5月、電波権の実質的回復の狼煙である東京スカイツリーが営業開始。羽田の発着枠も年6万回から13年に年9万回に拡大。航空管制権回復と「横田空域解消」も途上のはず。純国産ジェット機の三菱MRJや、ヘリ搭載護衛艦(空母)出雲などを見れば何が始まったかがわかります。

そんなこんなでいろいろありますが(笑)、いずれにしても、「令和」とは何と美しい響きでしょう。凛然として勇。好きです!! ますます日本が「日本であることの意味」を思い出してゆくことでしょう。135度文明・800年のはじまりです。

オマケ: 新元号、キラキラとしわしわの中間的響きもあり、今年生まれてくる赤ちゃんの名前に使われる予感が・・・。そして皇太子徳仁親王は1960年2月23日のお生まれですので、天長節は2020年(令和2年)2月23日となります。旧暦であれば3月の春分までは「令和元年」なのですが、残念です。ちなみに現天長節12月23日は平日になる可能性もあるとのこと。

追記:神戸女学院大学名誉教授で、思想家・武道家としても知られる内田樹氏の寄稿が素晴らしいです「こちら」。新元号決定までの裏話は「こちら」。

あれから8年・・・

2019310235626.jpg復興庁によると、被災地からの避難者は本年2月7日現在5万1778人。福島では、東京電力福島第1原発事故の影響でなお約3万2600人が県外で避難生活を送っている。

また警察庁によると、「311」の犠牲者は12都道県の1万5897人、行方不明者は2533人。復興庁が公表している、震災による負傷の悪化などで亡くなった「震災関連死」を合わせると、犠牲者は2万2100人を超える。

大切な人を亡くした心にはどんな慰めの言葉も苦痛でしょう。
どんな励ましの言葉も心に痛いだけでしょう。そのことを重々承知したうえで敢えて申し述べさせていただきます。

東日本大震災に於いて犠牲となられた多くの御霊へ、心から御冥福をお祈り致します。

9割の国民が原発の費用対効果のウソに気付いているが、それでもなお「再稼働をどんどんやるべきだと思う」と宣う経済界の重鎮もおられる。もっともこの御仁、ある人物に叱責され、「意図してそう言いはじめた」と云う報道もあったが・・・。

原発推進派は「原発は安全だ!」と言いながら、ではなぜ一大消費地である東京に作らず過疎地に作るのか?と問われると、「危険だからだ!」と真顔で言う。論理の破綻も甚だしいかぎりですが、コレが現実です。

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20193605228.JPGマダムが思い描く 小宇宙です

 

弥生三月・・・

待ちきれぬ 春を呼ぶ草木の芽吹き

頬を撫でる 優しきそよ風の歌声

春、それぞれの春 光輝く春・・・

 

これより始まる十年間の大峠

二十年の後に待つ 快晴の富士の山

多くの民と仰ぎ見る

 

集まれば・・・

それは「宇宙」です

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