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こちらの写真(手前のカット)は約100gです
大西洋から地中海にまたがるピレネー山脈を越えると、そこはもうスペイン。オッソーは渓谷の名、イラティーは高原の名前です。 オッソー・イラティーは、ピレネーの地にベロック修道院(Abbaye de belloc)ができて以来、3世紀に渡ってベアルン地方、バスク地方を中心に作られてきました。 オッソー・イラティー製造にに認められている羊の種類はベアルネイズ、マネッシュ、ベアルンの3種類ですが、マネッシュ種のミルクで作るチーズが一番多いようです。毎年32万頭の羊がピレネーに移牧され、A.O.P.が指定する地域の65の農家と4軒の乳製品製造所でこれらのチーズは作られています。 オッソー・イラティーはかみしめるとやさしい甘みのあるチーズです。薄く削って生ハムと食べたり、マグロのカルパッチョに使ったりもします。飲み物は地元バスクのイルレギーやマディランの赤を。
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