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北ブルゴーニュのオート・マルヌ県からシャンパーニュ地方のラングル高原一帯で作られています。 チーズ中央に自然にできたくぼみがあり、これを泉(フォンテーヌ)と呼び、地元ではここにシャンパンやマール酒を注いで食したりします。 ボディーはきめが細かく、ねっとりとした食感です。ウオッシュタイプの中にあって大変穏やかなことでも知られています。 このチーズが広く知られるようになったのは18世紀に入ってからのことです。そしてA.O.P. に指定されるまでは殆どが地元とフランス東部、パリでのみ消費されるチーズでした。3軒の農家と5軒の小さな乳製品製造所で年間300tほどを製造しています。 春の終わりから秋頃までが食べ頃で、飲み物はブルゴーニュの赤や、ボルドーのメドックなどがお勧めです。ユーロアールではこのラングルとオレンジリキュールのマリアージュ、「ラングル・オー・コアントロー」をユーロスペシャルから発売中です。ぜひ一度お試しください。シャンパーニュのおともに欠かせません。
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